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TOEFL iBTとは?試験の基本情報
TOEFL iBT(Test of English as a Foreign Language Internet-Based Test)は、主にアメリカ・カナダの大学・大学院進学に必要な英語能力試験です。リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4セクションで構成され、各30点満点・合計120点満点で評価されます。
- 試験時間:約2時間(2023年の改定で短縮)
- 受験料:US$245(日本)
- スコア有効期限:受験日から2年間
- 年間50回以上の試験日程、自宅受験も可能
- 世界11,500以上の大学・機関で認められている
目的別に必要なTOEFLスコア目安
| 目的 | 必要スコア目安 | 備考 |
|---|---|---|
| アメリカ大学学部入学 | 61〜80 | 州立大学は61〜、難関私立は80以上 |
| アメリカ大学院入学 | 80〜100 | トップスクールは100以上 |
| MBA(経営大学院) | 100〜110 | ハーバード等は109以上推奨 |
| 交換留学 | 61〜80 | 大学の協定により異なる |
| 日本国内の大学入試・院試 | 52〜72 | 加点・出願要件として使用 |
セクション別TOEFL対策法
リーディング対策
学術的な長文を読み解く力が求められます。自然科学・社会科学・人文学など幅広い分野の文章が出題されるため、多読で背景知識を広げることが重要です。段落ごとの要旨を把握するスキミングと、設問に対応する情報を素早く見つけるスキャニングを練習しましょう。
リスニング対策
大学の講義やキャンパスでの会話が題材です。メモ取り(ノートテイキング)が許可されているため、要点を効率よく記録するスキルが重要です。TED TalksやCoursera等の大学講義を日常的に聞いて、アカデミック英語のリスニングに慣れましょう。
スピーキング対策
マイクに向かって話す形式で、4問が出題されます。Independent Task(自分の意見を述べる)とIntegrated Task(読んで聞いた内容をまとめて話す)があります。テンプレートを用意して練習し、制限時間内に論理的に話す訓練を重ねましょう。
- 結論→理由→具体例→まとめの順で話す
- 15秒の準備時間を有効活用するメモ術を身につける
- 録音して自己採点し、改善点を明確にする
- オンライン英会話で即興スピーキングを鍛える
ライティング対策
Integrated Writing(読んで聞いた内容を要約する)とAcademic Discussion Task(オンラインディスカッションに参加する形式)の2問構成です。パラフレーズ力(言い換え表現)が高得点のカギです。模範解答を分析し、使える表現をストックしていきましょう。
おすすめTOEFL教材・ツール
| 教材名 | 特徴 |
|---|---|
| ETS公式ガイド(Official Guide) | 本番に最も近い公式問題集、必携 |
| TPO(TOEFL Practice Online) | 過去問ベースの実践演習、本番さながらの環境 |
| Official TOEFL iBT Tests | 過去問5回分収録、実力チェックに最適 |
| Magoosh TOEFL | 動画レッスン+問題演習のオンラインコース |
| NoteFull | スピーキング・ライティングのテンプレートが充実 |
まとめ
TOEFL iBT対策は公式教材を中心に、セクションごとの弱点を把握して集中的に強化することが最も効率的です。アカデミック英語は日常英語と異なるため、大学講義や学術記事に日頃から触れておくことも重要です。目標スコアから逆算した学習計画を立て、計画的に準備を進めましょう。


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