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新NISAの始め方|初心者でも5分でわかる口座開設から銘柄選びまで【2026年版】

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📌 この記事の結論

▶ 無料で口座開設日米株・NISADMM株FXDMM FX米国株アプリmoomoo証券 新NISAとは?2024年スタートの非課税投資制度 新NISAは2024年1月にスタートした少額投資非課税制度です。投資で得た利益(配当金・売却益)に税金がかからないため、長期の資産形成に適した制度として注目を集めています。 通常、株式や投資信託の利益には約

新NISAとは?2024年スタートの非課税投資制度

新NISAは2024年1月にスタートした少額投資非課税制度です。投資で得た利益(配当金・売却益)に税金がかからないため、長期の資産形成に適した制度として注目を集めています。

通常、株式や投資信託の利益には約20.315%の税金がかかります(所得税15.315%+住民税5%)。たとえば100万円の利益が出た場合、通常は約20万円が税金として差し引かれますが、新NISA口座で運用すれば100万円がそのまま手元に残ります。金融庁「NISA特設ウェブサイト」によると、新NISAの口座開設数は制度開始以降急増しています(金融庁公式サイトより、2024年公表)。

新NISAの基本スペック

項目つみたて投資枠成長投資枠
年間投資上限120万円240万円
非課税保有期間無期限無期限
生涯非課税限度額1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
対象商品金融庁が認定した投資信託上場株式・投資信託等
併用つみたて投資枠と成長投資枠の併用可能

※ 上記の料金・数値は各公式サイトの情報を参照しています(掲載時点)。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※金融庁「新しいNISA」制度概要より(金融庁公式サイトより、2024年1月時点)

旧NISAとの違い

項目旧つみたてNISA旧一般NISA新NISA
年間投資上限40万円120万円360万円(合計)
非課税期間20年間5年間無期限
生涯非課税枠800万円600万円1,800万円
併用併用不可(どちらか選択)併用可能
枠の再利用不可売却すれば翌年に枠が復活

※ 上記の料金・数値は各公式サイトの情報を参照しています(掲載時点)。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※旧NISAは2023年末で新規買付終了。旧NISAの保有商品は非課税期間終了まで別枠で保有可能(金融庁公式サイトより、2024年1月時点)

新NISAにおすすめの証券会社比較(当サイト調べ)

NISA口座は1人1口座のみ開設可能です。一度開設すると年単位でしか変更できないため、自分に合った証券会社を選ぶことが大切です。以下に主要ネット証券5社を比較しました。

証券会社NISA取扱銘柄数(つみたて投資枠)売買手数料(NISA口座)最低積立額ポイント還元特徴
SBI証券約250本無料100円(税込)〜Vポイント等つみたて投資枠の銘柄数が業界トップクラス
楽天証券約240本無料100円(税込)〜楽天ポイント楽天カード積立でポイント付与
マネックス証券約230本無料100円(税込)〜マネックスポイントクレカ積立の還元率が高水準
松井証券約240本無料100円(税込)〜松井証券ポイント投信残高に応じたポイント付与・サポート品質に定評
auカブコム証券約220本無料100円(税込)〜Pontaポイントau PAYカード積立で1%還元・au経済圏との連携

※ 上記の料金・数値は各公式サイトの情報を参照しています(掲載時点)。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※銘柄数・手数料・ポイント還元率は各証券会社公式サイトより(2026年4月時点、当サイト調べ)。変更の可能性があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

証券会社の選び方3つのポイント

NISA口座は年単位でしか変更できないため、最初の選択が重要です。以下の3つの軸で比較しましょう。

1. ポイント経済圏で選ぶ

普段使っているポイントに合わせて証券会社を選ぶと、日常生活の延長で資産形成ができます。

  • 楽天ポイントを貯めている方 → 楽天証券(楽天カード積立で0.5〜1%還元)
  • Vポイント(旧Tポイント)を貯めている方 → SBI証券(三井住友カード積立で0.5〜5%還元)
  • Pontaポイントを貯めている方 → auカブコム証券(au PAYカード積立で1%還元)
  • 松井証券ポイント(投信残高連動型) → 松井証券(保有するだけでポイントが貯まる)
  • マネックスポイント → マネックス証券(クレカ積立で1.1%還元)

2. 取扱銘柄数で選ぶ

つみたて投資枠の銘柄数はSBI証券が約250本で業界トップクラスです。ただし、主要なインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズ等)はどの証券会社でも取り扱っているため、よほどニッチなファンドを買いたい場合を除き、大きな差はありません。

3. サポート体制で選ぶ

投資初心者でオンライン手続きに不安がある方は、サポート品質で選ぶのも一つの手です。松井証券は「HDI-Japan」主催の問い合わせ窓口格付けで高評価を獲得しています(松井証券公式サイトより)。電話・チャットでの対応品質を重視する方に向いています。

つみたて投資枠でインデックスファンドを積み立てるなら、銘柄数が豊富でポイント還元もあるSBI証券か楽天証券が選ばれやすい傾向にあります。au経済圏をメインで利用している方はauカブコム証券のPontaポイント連携が有利です。成長投資枠で個別株を売買したい方はDMM株の使いやすいインターフェースが好評です。米国株の分析をしっかり行いたいならmoomoo証券のリアルタイムデータと高機能チャートが無料で使えるため、情報収集ツールとして併用する投資家も増えています。

新NISAの始め方5ステップ【初心者向け】

ステップ1:証券会社を選ぶ

上記の比較表を参考に、自分の投資スタイルに合った証券会社を選びましょう。判断のポイントは以下の3つです。

  • ポイント還元を重視:楽天経済圏なら楽天証券、Vポイントを貯めたいならSBI証券、Pontaならauカブコム証券
  • 銘柄数を重視:つみたて投資枠の取扱銘柄数はSBI証券・楽天証券・松井証券が豊富
  • 取引ツールを重視:個別株ならDMM株のUI、米国株分析ならmoomoo証券

ステップ2:NISA口座を開設する

証券会社のWebサイトから申し込みを行います。手続きに必要なものは以下のとおりです。

  • マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
  • 銀行口座情報(出金先の登録用)
  • メールアドレス

オンラインで申し込むと最短で翌営業日に口座が開設されますが、税務署での二重口座チェックを含め正式な開設完了まで1〜2週間程度かかります。

ステップ3:投資する銘柄を選ぶ

初心者がつみたて投資枠で始める場合、以下の2つのインデックスファンドが広く選ばれています。

ファンド名投資対象信託報酬(税込)特徴
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)全世界約50カ国の株式年0.05775%1本で全世界に分散投資できる
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国の大型株500社年0.09372%米国経済の成長に集中投資

※ 上記の料金・数値は各公式サイトの情報を参照しています(掲載時点)。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※信託報酬は三菱UFJアセットマネジメント公式サイトより(2026年4月時点)。今後変更される可能性があります。

「どちらか迷ったらオルカン(全世界株式)」が初心者の定番です。全世界に分散されているため、特定の国のリスクに偏りにくいメリットがあります。

ステップ4:積立設定を行う

毎月の積立金額と買付日を設定します。設定時のポイントは以下のとおりです。

  • 金額:月100円(税込)から設定可能。家計に無理のない金額から始め、慣れたら増額するのが安心
  • 買付日:特定の日にこだわる必要はありません。毎月定額を積み立てることで自動的にドルコスト平均法が働きます
  • クレカ積立:SBI証券は三井住友カード、楽天証券は楽天カード、auカブコム証券はau PAYカードで積立するとポイントが付与されます。上限は月10万円(税込)まで

ステップ5:長期で運用を続ける

積立設定が完了したら、あとは淡々と続けることが大切です。株式市場は短期的には上下しますが、長期的には成長してきた歴史があります。

金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」のデータでは、国内外の株式・債券に分散投資した場合、保有期間20年で元本割れのケースは過去のデータ上ゼロでした(金融庁公式サイトより、2023年公表)。暴落時こそ「安く買えるチャンス」と捉えて積立を継続しましょう。

新NISAのシミュレーション:月3万円を20年積み立てると?

具体的な数字で将来のイメージを持ちましょう。以下は月3万円を年利5%で運用した場合のシミュレーションです。

運用期間投資元本運用益(税引前)資産合計
5年180万円約24万円約204万円
10年360万円約106万円約466万円
20年720万円約513万円約1,233万円
30年1,080万円約1,413万円約2,493万円

※ 上記の料金・数値は各公式サイトの情報を参照しています(掲載時点)。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※年利5%は過去の全世界株式インデックスの長期平均リターンを参考にした仮定値であり、将来のリターンを約束するものではありません。実際の運用成果は市場環境により変動します。

新NISAでは運用益に税金がかからないため、20年運用で約513万円の利益がまるごと手元に残ります。通常口座では約104万円が税金で差し引かれる計算です。

初心者がよくやる失敗3選

新NISAを始めたばかりの方が陥りやすい失敗パターンを3つ紹介します。事前に知っておくことで、同じ過ちを避けられます。

失敗1:暴落時にパニック売りしてしまう

株式市場は年に数回、大きな下落局面を迎えます。2020年のコロナショックでは主要指数が30%以上下落しましたが、その後1年以内に回復しています。暴落時に慌てて売却すると「安値で売って損を確定する」結果になりがちです。

対策:積立投資の場合、下落局面は「安く多く買える時期」です。長期投資を前提にしているなら、暴落時こそ積立を継続しましょう。投資金額が気になる場合は、そもそもの投資額を「なくなっても生活に困らない金額」に設定することが大切です。

失敗2:短期売買で非課税枠を無駄遣いする

新NISAの生涯投資枠は1,800万円です。売却すれば翌年に枠が復活しますが、売却した年の枠は消費されたままです。たとえば「株価が上がったから利確→また買い直す」を繰り返すと、その年の投資枠を使い切ってしまいます。

対策:新NISAは「長期保有」を前提に設計された制度です。短期売買を繰り返すより、信頼できるインデックスファンドを購入して10年以上保有する方が、非課税メリットを大きく受けられます。

失敗3:生活防衛資金を投資に回してしまう

「非課税だからお得」と焦って、手元の貯金を全額投資に回す人がいます。しかし投資には元本割れリスクがあるため、急な出費(病気・失業・引越しなど)に対応できなくなる可能性があります。

対策:生活費の3〜6ヶ月分は預貯金(すぐ引き出せる普通預金など)で確保した上で、余裕資金のみを投資に回しましょう。新NISAは非課税期間が無期限のため、焦って大きな金額を投入する必要はありません。毎月の余裕分をコツコツ積み立てていく方が、精神的にも安定します。

新NISAを活用する際の注意点

  • NISA口座は1人1口座のみ:証券会社の変更は年1回(10月〜翌年9月の単位)可能ですが、変更年にNISA口座で買付済みの場合はその年は変更不可
  • 損益通算・繰越控除は不可:NISA口座の損失は他の口座の利益と相殺できません。そのため、大きな損失リスクがある個別株よりも、分散投資されたインデックスファンドのほうがNISA向きです
  • 元本保証ではない:投資信託も株式も価格変動リスクがあります。生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分)を確保した上で、余裕資金で運用しましょう
  • 短期売買には向かない:売却すると翌年まで枠が復活しないため、頻繁な売買は枠の無駄遣いになります
  • 枠の復活ルール:生涯投資枠1,800万円を使い切っても、売却すれば「取得価額分」の枠が翌年に復活します(売却益分は復活しません)

【重要】投資に関するリスク表記:新NISAで購入する投資信託・株式等の金融商品には元本保証はありません。基準価額や株価は市場環境に応じて日々変動し、投資元本を下回る(元本割れする)リスクがあります。為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク等も存在します。投資判断はご自身の責任において行ってください。

よくある質問(FAQ)

新NISAの始め方で最初にすべきことは?

証券会社でNISA口座を開設することが第一歩です。口座開設には1〜2週間かかるため、投資先を検討しながら並行して手続きを進めましょう。口座開設・維持費は無料です。

新NISAはいくらから始められますか?

SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券では月100円(税込)から積立投資が可能です。ただし、資産形成の効果を実感するには月1万円以上の積立が目安になります。家計に無理のない範囲で設定しましょう。

つみたて投資枠と成長投資枠は併用できますか?

はい、併用可能です。たとえば、つみたて投資枠でインデックスファンドを月10万円積み立てながら、成長投資枠で個別株を購入するといった使い方ができます。年間合計360万円まで非課税で投資できます(金融庁公式サイトより)。

新NISAで損をすることはありますか?

投資である以上、元本割れのリスクはあります。ただし、金融庁の資料では、国内外に分散投資した場合、保有期間20年で過去のデータ上は元本割れがゼロという結果が示されています(金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」より)。長期保有を前提にすれば、リスクを大きく抑えられます。なお、これは過去の実績であり将来の成果を保証するものではありません。

旧NISAから新NISAへの移行手続きは必要ですか?

特別な手続きは不要です。旧NISA口座がある証券会社に自動的に新NISA口座が開設されています。旧NISAの保有商品は非課税期間終了まで保有でき、新NISAの投資枠とは別枠として扱われます(金融庁公式サイトより)。

iDeCo(個人型確定拠出年金)と新NISAはどちらを優先すべきですか?

目的によって異なります。iDeCoは掛金が全額所得控除になるため節税効果が高い一方、原則60歳まで引き出せません。新NISAはいつでも売却・出金可能なので、流動性を重視するなら新NISAを優先し、老後資金の上乗せとしてiDeCoを併用するのが一般的な考え方です。

NISA口座を開設した証券会社を変更できますか?

年単位で変更可能です。ただし、その年に1円でもNISA口座で買付を行っていると、翌年まで変更手続きができません。変更を検討する場合は、9月までに変更届出書を提出し、10月以降に新しい証券会社でNISA口座が利用できるようになります(金融庁公式サイトより)。

新NISAで購入できない商品はありますか?

つみたて投資枠では金融庁が認定した投資信託のみ購入可能です。レバレッジ型・インバース型の投資信託、毎月分配型ファンドは対象外です。成長投資枠でも整理銘柄・監理銘柄、信託期間20年未満の投資信託などは除外されています(金融庁公式サイトより)。

まとめ:新NISAは「早く始めて長く続ける」が基本

新NISAの始め方はシンプルで、証券会社の口座開設から積立設定まで最短2週間程度で完了します。非課税メリットを大きくするには、できるだけ早く始めて長期運用を続けることがポイントです。

SBI証券や楽天証券など手数料無料の証券会社を選び、低コストのインデックスファンド(eMAXIS Slim 全世界株式やS&P500連動型など)で積立を始めましょう。au経済圏を活用している方はauカブコム証券、サポートを重視する方は松井証券も選択肢に入ります。成長投資枠で個別株に挑戦したい方は、DMM株やmoomoo証券の分析ツールも活用してみてください。

初心者が陥りやすい「暴落時のパニック売り」「短期売買による枠の無駄遣い」「生活防衛資金の不足」を避け、コツコツと積み立てを続けていくことが資産形成の近道です。

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